横浜市青葉区で細川慎一は江田憲司の秘書を務めていた。

江田憲司氏の元公設第一秘書が覚せい剤で逮捕

 悲しいことに、元維新の党代表である江田憲司衆議院議員の腹心であった細川慎一葉山町議会議員が覚せい剤で逮捕された。 ジャイアンツの清原の事件に続いての覚せい剤事件である。

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 今回は議員が逮捕されてしまったのである。非常にショックな出来事である。

しかも、細川慎一氏は江田憲司衆議院議員の公設第一秘書も務めており、現在江田憲司氏が国政で権力を握る基盤を築いたのはこの細川慎一氏である。

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 2008年まで江田憲司の公設第一秘書を務め、横浜市青葉区横浜市緑区において確固たる地盤作り、神奈川8区江田憲司を強い候補者へと押し上げた選挙対策に関しては非常に優秀な秘書であった。

 

葉山町議会でトップ当選の細川慎一葉山町議会議員

 葉山町議会選挙でもトップ当選を果たしたことからも彼が選挙の上手な人間だったことはわかる。江田憲司議員の地盤からも出馬するという話が出ていたほど、江田憲司議員も細川慎一の選挙スキルを高く評価していた。 

 

 葉山町という土地は維新の党の勢力が強く、江田憲司が細川氏を維新の党の支持基盤拡大のために送り込んだことも容易に想像できる。実際に細川氏は精力的に活動し、結果を出したのである。

 

 覚せい剤をつかうことによって...

 

周りの維新の党の議員仲間は気づくことはできなかったのであろうか?

 

それとも、清原の問題と同じく、知っていても黙っているしかなかったのだろうか?

 

 テレビニュースでも報道されてるように議会中にもマブタを閉じてグラグラと揺れおちそうになるほどに普段から異常な様子だったというのだから、気づけなかったはずはない。黙認していたのだろう、なんという密室体質なのか

 

 いや、江田憲司の独裁者体質が周囲の人間にゆがみを生じさせているのかもしれません。甘利明議員の事件も江田憲司氏の元秘書であった清島健一が起こした事件でした。

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これで江田憲司元秘書による大きな事件が立て続けに2件も起こりました。

なぜでしょうか?

 

 さすがに多くの人から江田憲司の身辺を怪しむ声が上がっています。

 

 

 

 江田憲司氏はこれまでも党を作っては壊してを繰り返し、一緒にやっていた仲間とも喧嘩をして離れ離れになっています。

 

人格に問題があることは明らかです。

 

江田憲司氏が政治家としてだけではなく、人として問題があると確信しています。

前にも書きましたが、彼は大口を叩き、ほらをふくのが日常化してしまっています。

 

katokiyomaro.hatenablog.com

 

誰か江田憲司に引退を促してほしいです。野党共闘も江田憲司がいる限りうまくいくわけがありません。

 

 横浜市青葉区緑区に住む神奈川8区有権者の皆様には真剣に江田憲司を落とす方法を考えてほしいのである。

 

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